HDDとSSD
ども、まめ丸です。
昨晩からこの雑記帳始めたけど超楽(笑)
それでまぁ、ここ数日間ずっとファイル整理をさていたわけですよ。
何だかんだでまめ丸はずーっとデータを大事に大事にしてきてましてね。
それこそその時に一番コスパの高い容量のHDDを買ってきては一年毎くらいで交換して過ごしてきたの。
データのバックアップはバックアップソフトにまかせるより、物理的に丸々コピーが信条です。
そいで、まぁ大量の裸のHDDが家に転がってるわけなんだけど、そんなかに居ましたよ、
60GBのSSD!!!
過去にメインPCのシステムディスクに使って→モバイルのシステムにつかって、その後大容量がこなれてきたので外してからコレクションのなかで眠ってました。
これね、システムに使うには余りにも少ないのですよ。
例えばWindows7何かをいれるでしょう?そしたら半分は使ってしまう。
音楽製作ソフト入れた日にはもう50GBとか平気で行くわけ。
外付けとか必須になるわね(笑)
それでまぁタイトルのはなし。
HDDは物理的に脆弱性があります。
ガラスの円盤が高速で回転してて、そこに針みたいなものがすごーく近い距離を保って移動してる。
縦の衝撃うければギギーって円盤傷みたいなのがつく。
そして読まなくなるみたいな事故が起きやすい。
対してSSDはUSBメモリみたいに記録素子に直接記録するから物理的にはHDDより強い。
実は熱には弱いんだけどもね。
そいでまぁ、じゃあどっちがいいのって話になると、現代のPCの性能的には、実はデータストレージの読み書き速度ってのが一番ボトルネックになりやすいところなんですよ。
SSDのデータ読み書き速度はHDDと比べて圧倒的に早い!
なのでとても快適に使える。
SSDをシステムにしてるパソコンを使ったあとはHDDをシステムにつかってるパソコンはもう戻れないってくらい起動もさくさくなわけ。
でもHDDが利点があるとすれば、容量に対しての単価が圧倒的に安いんだな。
例えば今SSDでも1TBとかのモンスターが出てきてるけど、一般的に価格がこなれてきてるのは480GB位。
これで大体2万位。
対してHDDだと3TBでも一万平気で切る。
つまりシステムとか読み書きを要求されるものはSSD、動画とか色んなファイルはHDDってのが割りと一般的。
そいじゃあDTMer的にはどうなのよと。
これ実はある特定の理想ってのがあって、
・システム
・DAW
・プロジェクト
・サンプル
の四つのストレージは切り分けられてるのが理想。
その上でそれぞれがSSDなら尚よしってわけ。
でもね、例えばサンプルなんかものすごい容量な訳ですよ。
それをSSDでまかなうなんて富豪のする所業です。
で、ここで発見したSSDが役に立つわけです!!!
そう!ついにプロジェクトファイルをSSD化できるのです!!!ドーン
今までなぜかずっとHDDでやってた。
沢山の曲を扱ってるから。
なので、まめ丸の新システムは
・システム+DAW→SSD①
・今作業してるプロジェクトファイル→SSD②←New!
・サンプル→HDD①
・過去のプロジェクトファイル→HDD②
ってこうせいにするのだ!!!
もうね、テンションあがる。
今夜早速作業する(笑)